東京聖書学院 公式ブログ

今年もよろしくお願い致します!

2013年06月

お問い合わせは、tbs@jhc.or.jpまで。

牧師研修会

726dff64.jpg
70人近い方が集まってくださいました。
話す側も聞く側も、みなさん熱くなってます。明後日まで続きます。

今日と明日の信徒コース

前期の信徒コースも、いよいよ、ラストスパートに入りますね。

今夜7時~8時半の講座「信仰経験の心の側面」は、「伝道と奉仕の経験」というタイトル。
前もって、プリントするためにお預かりしているレジメを少し読ませていただきました。
斉藤善樹先生が、ご自分の体験も交えながら、そして、聖書がどういっているかを検証しながら、お話くださいます。
家族や同僚、友人への伝道に奮闘しつつも、少し疲れを覚えてしまうことがあるあなたも、教会での奉仕に行き詰まりを感じてしまうことがあるあなたも、解決の糸口がきっと見つかります!



そして、明日の朝9時~12時10分の講座「歴史を動かしてきた信仰者たち」では、アッシジのフランチェスコ、トマス・アキナス、さらには、宗教改革者のルターとカルヴァンについて学びます。
4人とも、その後のクリスチャンたちの生き方に大きな影響を及ぼした人たちです。
彼らの、信仰の姿勢はどのようなものだったのでしょうか?
そして、私たちが彼らから学べることは……
錦織寛院長が、みなさんの疑問に答えます。


一回のみの聴講も大歓迎です。
一人でも多くの方々のおいでをお待ちしております。

(事務主事 記)




牧師研修会のお申込がホームページからできます!

西岡教頭から、牧師研修会へのお誘いです。

福音の為に労されている方々へ

主の御名を賛美いたします。
今年も東京聖書学院・東京ミッション研究所では、著名な講師をお招きして集中して学ぶときをもつことがゆるされています。この6月24日(月)から26日(火)には、病院や刑務所でチャプレンとして奉仕しながら、臨床牧会の領域を学び、さらに、教会の牧会をしながら、じっくりと新約学をハーバード大学で学ばれたすばらしい器、トーマス・ニューフェルドヨーダー師をお招きしています。次々に著作を出されている忙しい先生を3年越しでお呼びできることは私の大きな喜びです。
痛みを持つ方々に寄り添いつつみ言葉に聴き、幅広い学識と鋭い洞察に満ちた聖書の釈義は、行き詰った私たちの日本の教会に大きな光を投じることを確信しております。おいでを心よりお待ちしております。

東京聖書学院教頭/東京ミッション研究所総主事 西岡義行


詳細は、下記リンクをご参照下さい。

ここ
なお、今年から、このリンク先ホームページでお申込ができるようになりました。

IMG_0076


ご利用下さい。

礼儀作法講座

今年も、元客室乗務員のMSさんが、おいでくださり、修養生、訓練生のために、礼儀作法講座を開いて下さいました。

お客様をお迎えするときに応対の仕方や、

来客応対


電話の受け答え、

電話応対


ものの受け渡し、

礼儀作法受け渡し


などなど、私たちが実際に、教会や社会で、人と接する場面ですぐに、実践できそうな内容でした。

(事務主事 記)

学院デー速報 No.1

今年もやります、受講料無料の学院デー

今年は、11月4日(月)の振替休日です。
今年は、A~G及び子どもコースの8コースで分科会を持つことになりました。
もちろん、例年のように、修養生・訓練生タイムや、「献身者の集い」も予定されています。
申込開始はまだですが、各コースのテーマが決まりましたので、ブログを愛読して下さっている皆様には、特別に、お知らせいたします。

Aコース(錦織寛院長) 「カラマーゾフの兄弟」を読む
Bコース(西岡義行教頭) 「伝えるのは福音かキリスト教か―無宗教の時代の伝道」
Cコース(石原潔教授) 「格差社会の弊害を斬る預言者の使信」
Dコース(水間照弥教授) 「黙示録から聞くメッセージ」
Eコース(齊藤善樹教授) 「信仰経験の心の側面」
Fコース(千代崎備道准教授) 「信仰を建て直す信仰(エズラ・ネヘミヤ記)」
Gコース(文屋小百合講師ほか) 「もっと、讃美歌に親しもう!」
こどもコース (修養生・訓練生・ボランティアスタッフ)

7月中旬より、各聖会、教会にて、申込書が配布され、申し込みが開始となります!

(事務主事 記)
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

東京聖書学院

タグクラウド
QRコード
QRコード