東京聖書学院 公式ブログ

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2012年01月

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聖地旅行の感想から No.4

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[オリブ山から神殿の丘を望む]

 聖書に書かれている場へ実際に行き、その土地の風を感じ、手で触れ、目で見て、頭だけの理解ではなく、”体験”させて頂けたことが、何よりの素晴らしい学びでした。
 特に、ペテロの再召命教会、山上の説教の丘、そしてヴィア・ドロローサの始まりの教会で、それぞれひとり静まるときを持たせていただいた際、心に迫ってくるものがあり、思わず、涙があふれました。イエス様が本当に、自分の罪のために死んで下さったことが、体験として分かったことは、私の人生を変える大きなことでした。

(本科 北米ホーリネス サンファナンドバレー教会出身 RT 記)

聖地旅行の感想から No.3

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 イスラエルの地で印象に残っているところはたくさんありますが、ミツペラモンに到着したときは、神様の創られた大自然の素晴らしさに、すっかり魅了されました。

 クレーターや、荒野の景色があのように美しいものだとは知らず、驚きでした。エイン・アブダットの美しい渓谷は、これから詩篇42篇を読むたびに心に浮かんでくると思います。死海は私の一方的な想像に反して、美しいエメラルドグリーンでした。人が浮遊できるというユニークさだけでなく、美しさも兼ね備える海を創られる神様は、やはりさすがだ、と思いました。

(本科 福音自由 けやき通りキリスト教会出身 AI 記)

聖地旅行の感想から No.2

ガリラヤの風薫る丘で1


 イエス様が山上の説教をされた丘に私も登ることができました。イエス様が2千年前登られたその山で、イエス様が語られた御言葉と同じ御言葉を、私も聴くことが出来ました。山上で、柿内先生が聖書をひらいて下さいました。「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたはかれらよりも、はるかにすぐれた者ではないか」と。
そのとき、ちょうど、鳥が空を飛んでいきました。
「野の花がどうして育っているか、考えてみるがよい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」と。
山からの帰り道、アネモネの花が咲き始めていました。御言葉を聴きながら2千年前、イエス様の周りに集まり、御言葉に耳を傾けていた、その群衆の1人になった思いがしました。

(北米ホーリネス教団ホノルル教会出身 FY 記)

聖地旅行の感想から No.1

恵みの御言葉を聞かせて下さい


「シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。 ルカの福音書22章31~32節」

 神様より賜ったこの御言葉が、主がペテロに対して語られたのと同じように、私に対しても親しく直に語られたのだと、改めて確信させられました。

(本科 池の上キリスト教会出身 NK 記)

昨夜から今朝にかけての積雪の様子

雪1


昨夜、7時過ぎに、雨から雪に変わり、たった1時間あまりで、5センチほどの積雪になりました。

大喜びして雪合戦やら、雪だるま作りをしていたのは……

構内の子どもたちではなく……

修養生でした。


今朝は、こんな具合です。

雪2


現在、裏門(東側ゲート)が、凍結のため、動かない状態です。

路面も、まだまだ、凍結している状態です。

学院で教えている先生は、多くの先生が、構内、あるいは近くに住んでいますし、昨夜から泊まっている先生もいるので、海外に行かれている千代崎先生以外の講義は、通常通りとなります。

(事務主事 記)
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