2012年01月
イエス様が山上の説教をされた丘に私も登ることができました。イエス様が2千年前登られたその山で、イエス様が語られた御言葉と同じ御言葉を、私も聴くことが出来ました。山上で、柿内先生が聖書をひらいて下さいました。「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたはかれらよりも、はるかにすぐれた者ではないか」と。
そのとき、ちょうど、鳥が空を飛んでいきました。
「野の花がどうして育っているか、考えてみるがよい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった」と。
山からの帰り道、アネモネの花が咲き始めていました。御言葉を聴きながら2千年前、イエス様の周りに集まり、御言葉に耳を傾けていた、その群衆の1人になった思いがしました。
(北米ホーリネス教団ホノルル教会出身 FY 記)
昨夜、7時過ぎに、雨から雪に変わり、たった1時間あまりで、5センチほどの積雪になりました。
大喜びして雪合戦やら、雪だるま作りをしていたのは……
構内の子どもたちではなく……
修養生でした。
今朝は、こんな具合です。
現在、裏門(東側ゲート)が、凍結のため、動かない状態です。
路面も、まだまだ、凍結している状態です。
学院で教えている先生は、多くの先生が、構内、あるいは近くに住んでいますし、昨夜から泊まっている先生もいるので、海外に行かれている千代崎先生以外の講義は、通常通りとなります。
(事務主事 記)
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