東京聖書学院 公式ブログ

今年もよろしくお願い致します!

2011年09月

お問い合わせは、tbs@jhc.or.jpまで。

今回ボランティアに参加して

今回ボランティアに参加して、わたしは神様の守りのうちに、この働きが支えられていると感じました。具体的には、津波の被害にあったお宅の海水で汚れ壁を崩す作業をしたり、床下に潜り込んで津波が運んできた泥を除去し、水できれいに洗浄する作業をました。かなり困難な状況の連続で、先が見えず希望のない気持ちにもなったり、今自分のしていることがいったい何になるのだろうという虚無感に苛まれたりましたが、この事も神様が働かれると思ったときに希望があり感謝でした。被災地はまだまだ助けを必要としています。ただ、具体的な助けも必要ですが、やはり祈りが必要と感じます。私はこのボランティアに参加する前に、ルカによる福音書22:69「人の子は今からのち、全能の神の右に座するであろう。」と言う言葉がずっと心に響いていました。主イエス・キリストはいつも神の右に座してとりなして下さっています。その事を思う時、主イエス・キリストのとりなしの祈りは被災地の慰めであり、ボランティアをする私たちにとっても励ましとなっていることを思いました。わたしは神を知り、救い主を通して祈ることを知るものとして今回の支援で知った人々や起こっている事柄についての祈ることがが大切であると思っています。

(JHC広島教会出身 本科3年 YH 記)

今日も二ヶ所に分かれてボランティア活動をしました。

今日も二ヶ所に分かれてボランティア活動をしました。
今日は私は東名地区のボランティアに参加させていただきました。なお東名地区は写真撮影を禁止されているため、本日は作業中の写真はありません。
私は水に濡れた壁をはがす作業をしましたが、家を見ながらここにいた家族の事を思いました。

帰りの車での写真です。

P1000562


P1000566


P1000567


(北米ホーリネス サンファナンドバレー教会出身 インターン生 HT記)

今から出発です。

本田1


本田2


本田3


今から出発です。今日、私たちホーリネスチームは2ヶ所で働く予定です。一つはある農家のお宅で、畑の復旧のためと、東名と言う地域で津波の被害にあったお宅の床下の清掃をします。私たちのチームは、昨晩から一名が新たに加わり、パワーアップしました。いま、森郷キャンプ場は私たちの他に、シンガポールのチームもいてにぎやかです。今日もがんばります。

(JHC広島教会出身 本科3年 YH)

今日は二ヶ所に別れて奉仕がありました。

yoshida


(写真中央は、北米ホーリネス、ホノルル教会出身の本科3年 FY兄)

今日は二ヶ所に別れて奉仕がありました。片方は東名地区で家の解体をしていました。もう片方のチームはOさんという方のお宅で農作業を手伝いました。
私はOさんのお宅をシンガポールの方々と共にお手伝いしました。とても楽しく笑顔の中で奉仕が出来ました。
お祈りを心から感謝します。

(北米ホーリネス サンファナンドバレー教会出身のインターン生 HT 記)

道路は意外と混んで、

いつもならば、学院長の祈りに送り出され、出発するのだが、急遽渡米することとなり、おいでになれず、斎藤先生に祈っていただき、三台の車で10:45に出発。学院のスタッフ、学院に残留する修養生、修養生の家族らに見送られる。
道路は意外と混んで、和光ICに乗るまで1時間10分を要した。さらに外環道から東北道に入って、加須で事故があり、渋滞に巻かれた。そして白河の手前だったろうか?震災のために傷んだ路面の補修工事があって、一車線規制があり、さらに到着が遅れた。森郷キャンプ場(仙台ベースキャンプ)に着いたのは7時を過ぎていた。
クラッシュのマネージメントリーダーの好意によって、ブリーフィングミーティングを9:30からにしてもらい、外食に出る。ブリーフィングミーティングでは、オリエンテーションを受け、一緒に寝泊まりし活動するシンガポールのチーム17名と顔を合わせる。11時に就寝。

(男子舎監 記)

記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

東京聖書学院

タグクラウド
QRコード
QRコード